【Result】1月11日(土)新春親善少年サッカー大会予選ラウンド

2019.01.11

新春親善少年サッカー大会(1回戦)

[会場]江戸川区臨海球技場

小岩フェニックスJr. 2-2(PK4-3) 中央レッドスターズ

得点経過  7分 るい

     11分 失点

     24分 けん

     34分 失点

 前半は静かな立ち上がり。両チームとも相手エンド深くに侵入することができず、ミッドフィールドサードでのボールの奪い合いが続く。試合が動いたのは7分、るいが相手エンド中央でインターセプトし、そのまま持ち上がる。相手DFをかわし、BOX内に侵入。相手GKもかわし、空のゴールに冷静に流し込み、先制。

 11分、自エンド中盤でのインターセプトを許し、そのままBOX内に運ばれ、ゴール右隅へ失点。

 18分、ゴールキックをインターセプトされ、ゴール右サイドに強いボールを蹴り込まれるが、ゆうのファインセーブで相手チームに得点を許さず、1-1で折り返す。

 後半は開始から相手エンドに押し込む展開に。

 24分、けんが相手エンド半ばからミドルシュートを放つ。これが相手GKの逆を突き、追加点を奪う。その後、両チームとも良いかたちを作り出すものの決定機に至らず、後半も終盤へ。

 34分、自エンド左サイドからギャップの相手STにボールを入れられ、簡単にターンを許し、ゴール左隅に失点。そのまま2-2で後半終了。試合はPK戦へ・・・

 先攻の小岩フェニックスJr.1人目はけん○(ゴール左に冷静に蹴り込む)

 後攻の相手チーム1人目×(ゴール右に外れる)

 小岩フェニックスJr.2人目はひろと○(左サイドにしっかりと蹴り込む)

 相手チーム2人目○(右サイドに成功)

 小岩フェニックスJr.3人目はくおん×(右足でミートしたボールはクロスバー上に外れる)

 相手チーム3人目○(ゴール左サイドに冷静に流し込む)

 小岩フェニックスJr.4人目はるい○(ゴール右サイドに強いボールをたたき込む)

 相手チーム4人目○(ゴールほぼ中央に決められる)

 小岩フェニックスJr.5人目はりょう○(右サイド高めにしっかりと決める)

 相手チーム5人目× しっかりと蹴り込んだボールはクロスバーの上へ外れ、2-2(PK4-3)で勝利することができました。

 先制して追いつかれ、突き放して、また追いつかれる厳しい展開でも選手たちはしっかりとメンタルを保ち、勝ち切ることができました。


2019.01.11

新春親善少年サッカー大会(2回戦)

[会場]江戸川区臨海球技場

FCパルティレ 1-1(PK4-5) 小岩フェニックスJr。

得点経過 20分+1分 失点

     40分+1分 けん

 前半はポゼッション5:5の互角の展開。両チームともに早めのプレスで相手チームに決定機を作らせず、時間が経過する。前半ATの21分、突然試合が動く。自エンド中央BOX外で一度ブロックしたボールが再び相手選手のもとに・・・そのままミドルシュートを放たれ、ゴール左サイドネットに突き刺さり、0-1で折り返す。

 後半は良いかたちで相手エンド深くに侵入する場面も作り出すが、バイタルエリアでしっかりブロックされ、得点を奪うことができない。

 このまま試合終了するかと思われた後半ATの41分、ひろとが右サイドを1人で打開し、相手BOX内に侵入する。さらに1人のDFをかわし、グラウンダークロスを入れる。ニアに入ったりょうがスルーし、左サイドで待っていたけんがフリーでボールコントロールする。ゴール高めに放ったシュートは相手GKにタッチされるもそのままゴールの中へ。土壇場で同点に追いつく。

 そのまま、キックオフすることなく、後半終了。PK戦へ・・・

 先攻の相手チーム1人目×(ほぼ正面のボールをゆうがしっかりとセーブ)

 後攻の小岩フェニックスJr.1人目はけん×(1回目の失敗は相手GKの飛び出しによりやり直し、再び行なったキックを相手GKがしっかりとセーブ)

 相手チーム2人目○

 小岩フェニックスJr.2人目はるい(右サイドへ冷静に流し込む)

 相手チーム3人目○

 小岩フェニックスJr.3人目はひろと(右サイド低めへ正確に決める)

 相手チーム4人目○

 小岩フェニックスJr.4人目はゆうたろう(右上の取れないところにフワッと)

 相手チーム5人目○(右サイドに飛んだボールにゆうが触れるもセーブしきれず)

 小岩フェニックスJr.5人目はりょう(右上に強いボールを蹴り込む)

 相手チーム6人目×(ほぼ正面に飛んだボールをゆうががっちりセーブ)

 小岩フェニックスJr.6人目はくおん○ 思いっきり蹴り込んだボールはゴール高めに突き刺さり、勝利することができました。

 

 1試合目、2試合目ともにしびれる展開でしたが、選手たちは最後まであきらめることなく、力を出し切って戦い、接戦を取り切ってくれました。選手たちの自信につながるC組1位通過!

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